麻辣湯(マーラータン)とはズバリ「辛いスープ春雨」のこと。(参照:七宝麻辣湯)
旨辛の中に薬膳香り、香辛料の刺激に痺れ口に運ぶ前から唾液が溢れ出る…!
そんなお味です。
好きな具材や辛さを選んでオリジナルな一杯を作るのが一般的。
YoutuberやインフルエンサーがこぞってSNSで取り上げるASMR動画も人気ですね。
本記事では、そんな麻辣湯が食べられる場所や、実際並んでまで食べる価値があるかどうかを解剖します。
どこで食べられる?
都内で手軽に食べられるバイキング形式のチェーン店といえば、
楊国福麻辣湯や七宝麻辣湯でしょうか。
今回は七宝麻辣湯 用賀店に実際に行ってきた感想をレポートします。
料金は?どんな味?食べてみたレポ
今回は用賀にある「七宝(チーパオ)麻辣湯」でマイ麻辣湯を作ってみました!
私が入れた具材はこちら↓
- 高野豆腐
- チンゲンサイ
- 魚卵団子
- エビ団子
- ヤングコーン
- がんもどき
- 湯葉
- 黒キクラゲ
- 白キクラゲ
- ウインナー
- 白菜
- チーズトッポギ
- 小籠包
- 餅
- ほうれん草
- エノキ
- チーズボール
- モッツァレラチーズ ←LINE友達追加で無料でした
気になる合計金額は、
麺と合わせて合計2,083円!
入れすぎた…
種類の多さもありますが、私が欲張って1種類当たりたくさんの量取ってしまったという感じです。
私の前に並んでいた数人の方は概ね1,500円〜2,000円以内に収まっていた雰囲気です。
少食の方なら1,000円ちょっとで十分満足できそう。
スープを吸って具材も膨らむので皆さんは欲張らずに「一口ずつとる」で十分ですからね!(笑)
料金の計算方法などは↓でさらに詳しく解説します。
そして肝心の味は言わずもがな。
美味しい〜!!
辛さは1〜5段階で選べますが、そこそこ辛いものが食べられる筆者が「1」を選んでちょうど良かったです。
麻辣湯ならでは!おすすめの具材は?
高野豆腐
味わい深いスープが沁みた高野豆腐を一口齧ればジュワッと旨みが溢れ出ます。
高タンパクでありながらダイレクトにスープのおいしさを味わえる高野豆腐はもはや必須!
白キクラゲ
まさに麻辣湯ならでは!
なかなか口にする機会がない白キクラゲはぜひ入れたい一品です。
コリシャリした食感は一度食べればヤミツキに。

魚卵団子
こちらもなかなかお目にかかれない食材。
中にはたら子やとびっこのようなつぶつぶがたくさん。
外側は魚のすり身のようなものでできています。
麻辣湯を食べにきたならぜひ一度は試したい。
モッツァレラチーズ
新しい発見の結果ぜひ推したいのがモッツァレラチーズ。
トロもちーっとした食感とチーズのコクで辛さもマイルドにしてくれます。
見た目にも味も食感も香りも1.2割り増しで美味しい!!
ぜひショーケースに見かけた際は入れてみてください。

入店から注文の流れ
テイクアウトもできます◎
実際にUber Eatsの配達員さんと思われる方もひっきりなしにいらっしゃいました。
1.入店
店員さんに店内orテイクアウト利用かを聞かれます。
加えてLINE友達追加でお得な特典の案内がある場合も!
このタイミングで具材を選ぶためのトングとボールを取りましょう。
2.冷蔵ショーケースから好きな具材を選ぶ
こんな感じです↓↓
好きな具材を選んでボールに追加していきましょう。
欲張って量が多くならないように注意です。
投稿は七宝麻辣湯 学芸大学店 様のインスタグラムから拝借。
3.お会計
計量はこのタイミングで行います。
そして好きな麺とスープを選びます。
もし追加の注文↓などがある場合はここで!
ご飯・麺・その他 | 七宝麻辣湯より引用
補足:テイクアウトはどんな感じで提供してもらえる?液漏れの心配は?


まず液漏れの心配はほぼないと思って大丈夫でしょう。
と言うのも結構ガッチガチに固定してくれています。
そして、スープと麺は別になっています!!(ここ重要)
なので麺がスープを吸ってのびてしまうなんてこともないです。